「同窓会主文」カテゴリーアーカイブ

地区同窓会   学年同窓会  U10(卒後10年以内)

からのお知らせです

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京滋奈会報  vol.2

医師人生のリアル U10若手医師によるシンポ 6月22日に実施

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地区同窓会、学年同窓会、U10の情報(活動状況、連絡先)を、このウエブサイトで広報できます。 情報をdosokai-daigiinn(a)naramed-u.ac.jpにお寄せください。(a)を@に変換してください。

もし地区同窓会独自のウエブサイトをお持ちの場合、同窓会のウエブサイトとリンクを張れます。

地区同窓会、学年同窓会、U10の集まりが開催されましたら、会報「厳橿」に投稿をお願いします。写真が多数の場合にはこのウエブサイトも併用できますので原稿をお送りください。。

大学本部前のロータリーの築山(昭和50年撮影)

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【奈良県立医科大学医学部医学科同窓会沿革】

昭和20年7月 県立医学専門学校設立

昭和21年4月 県立医科大学設置(旧制)

昭和27年4月 県立医科大学設置(新制)

昭和27年4月 大学学友会発足

昭和31年4月 新制医大第1回卒業生

昭和31年5月 同窓会設立

昭和33年4月 医学進学課程を設置

昭和59年6月 同窓会改革委員会

昭和59年8月 第一回同窓会報発行

昭和60年7月 大学創立40周年記念

昭和61年1月 代議員会開催(昭25~59までの代議員)

平成7年の大学創立50周年記念にむけて同窓会館設立の気運が出た

平成2年2月 同窓会臨時代議員会

同窓会館設立に向けて会館建設準備委員会設立

平成7年に大学創立50周年記念の大学整備事業と連動して推進

同窓会費徴収方法に関する会則の一部改正

平成4年11月 同窓会館に関するアンケート調査

平成7年9月2日 大学創立50周年記念行事を挙行

平成7年6月 同窓会代議員会・総会

 目標とする大きな事業

    1 同窓会館建設事業

    2 大学整備後援事業

平成9年3月18日 大学整備後援事業として大学創立50周年記念のブロンズ製モニュメント家族像を設置と除幕式

平成9年9月 大学整備後援事業募金委員会発足委員長 高岡孝一

平成12年9月30日 第3期募金期間終了

平成10月21日 同窓会募金委員会 寄付金寄贈者の銘盤作成

平成12年10月24日 同窓会館特別資金と併せて3億円を、当時の柿本県             知事に寄贈

平成14年4月 同窓会ホームページ 設定の動向

平成17年5月15日 『厳橿会館』開設テープカット

平成18年10月理事会にて,学生の顕彰制度の検討が始まる.

平成19年3月20日 大学卒業式にて,同窓会から学生の顕彰制度として厳橿賞が2名の卒業生に送られる.

平成19年4月 県立奈良医科大学は独立行政法人となる

平成20年3月 厳橿学術賞が提案され協議が始まる.

平成21年5月 50号発刊を記念して,同窓会誌を『厳橿』と命名する.

平成21年7月~22年6月 総会  学歌・逍遥歌CDの配布

平成23年7月~24年6月

平成24年10月13日 大学・同窓会合同会議で同窓会館建設のいきさつの確認をした

平成25年3月 県議会にて旧農場試験場跡地への大学機能一部移転案が可決

  • 7月:第1回理事会
  • 8月:
  • 9月:第2回理事会
  • 10月:第3回理事会
    大学祭(大学祭に援助します)・同窓会報「厳橿」発行
  • 11月:第4回理事会
    白衣授与式(Student Doctorに白衣を贈呈します。)                   
  • 12月:第5回理事会
  • 1月:
  • 2月:第6回理事会
  • 3月:第7回理事会
    卒業式(厳橿賞を授与します。卒業生に記念品を贈呈します。謝恩会開催に援助します。)
  • 4月:第8回理事会
  • 入学式(新入生に記念品を贈呈します。)
  • 5月:第9回理事会
    同窓会報「厳橿」発行
  • 6月:第10回理事会
    通常総会:通例では第3週の土曜日の午後に開催されます。会員は、直接会場へお気軽にお越しください。
    総会に合わせて以下の(1)~(4)も開催されます。
    (1)第11回理事会
    (2)定例代議員会:開催は同窓会報で広報されます。
    (3)記念講演会:厳橿学術奨励賞を授与します。
    (4)ホームカミング:(卒後30年、50年)案内と出欠の問い合わせが行きます。お返事をよろしく。

 


注:

会計年度は4月から翌年3月までです。

ホームカミングの年数の数え方は、30年目、50年目です。
従って招待される時は、それぞれ29年2か月、49年2か月です。

 

同窓会費ご納入のお願い

同窓会は会員の方々から納入いただいた同窓会費により運営されています。同窓会費により各種事業や同窓会運営の維持、大学及び学生諸活動の助成を行う他、同窓会館建設など機能充実を目指す備蓄資金として、同窓会では厳正な資金管理をしております。
同窓会費により支援・継続されている事業として、学生会員に対する支援事業(厳橿賞の授与、新入生オリエンテーション、大学祭、謝恩会など年間行事への助成、クラブ活動への助成)、卒業生に対する海外留学希望者への助成(厳橿学術奨励賞)、同窓会報「厳橿」発行(年2回)および会員名簿発行(3年に一度)等の出版事業、教育施設充実のための母校への寄附、同窓会室(事務局)の維持など、多岐にわたります。
同窓会活動をより一層充実、発展させる為、会費納入のご協力をお願い申し上げます。
尚、同窓会の主要な年間経費につきましては同窓会報「厳橿」(秋冬号・奇数号)の収支決算書をご覧下さい。

 

納入方法

同窓会報に同封されている振込用紙にて、郵便局(金額に限定なし)あるいはコンビ二(金額は1万円限定)から納入下さい(手数料無料)。原則として年会費は1万円です。
※終身会費完納の方については会費納入に関する書類は同封しておりません。

 

終身会費制度について

本同窓会には終身会費制度があり、正会員は、卒後6年以内に20万円を納入いただいた場合に終身会費完納となります。ただし、卒後6年が経過し7年以降になると22万円納入いただいた時点で終身会費完納となります。平成8年度卒業生以降、1年目の会費1万円は卒業前に納入していただいていますので、卒後6年以内に完納していただく場合、残りの会費は19万円になります。卒後7年以降に完納していただく場合残りの会費は21万円になります。会報誌「厳橿」には、”会費納入状況”を同封しておりますので、ご確認の上、納入をお願いいたします。(終身会費完納の方については会費納入に関する書類は同封しておりません。)
会員のみなさまのご協力なくしては同窓会の運営はできませんので、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

振込先

ゆうちょ銀行
当座00970-3-70215
加入者名 奈良県立医科大学同窓会

同窓会は「厳橿賞」と「厳橿学術奨励賞」を授与しています

医学科6年生を対象に「厳橿賞」の授与

本学の発展と名誉のために顕著な活躍をしてきた同窓会準会員に対し、その活躍を称えるとともに、今後の一層の研鑽と本学に対する貢献を期待することを目的として、厳橿賞を卒業式の場で、副賞の授与と共に、表彰する。

表彰対象者

(1)クラスのリーダーとして活躍してきた者、

(2)クラブ活動で本学の名声を高めた者または社会で賞賛すべき活動を行ってきた者

(3)優れた研究活動を行った者

選考方法

(1)は、学友による投票で決定。

(2)と(3)は、奈良医大の教授の推薦に基づき、同窓会が決定。

海外留学者を対象に「厳橿学術奨励賞」の授与

同窓会の目的たる母校の発展の一助とするため、海外において学術の研究、調査等に従事する者からの申請に対し、大学と総会の合同の委員会で審議し、毎年1名を選出して厳橿学術奨励賞を授与し、その費用の一部を海外留学助成金(100万円)として支給する。

 

令和6年 第82号(PDF)
令和5年 第81号(PDF)
令和6年 第80号(PDF)
令和5年 第79号(PDF)
令和5年 第78号(PDF)
令和4年 第77号(PDF)
令和4年 第76号(PDF)
令和3年 第75号(PDF)
令和3年 第74号(PDF)
令和2年 第73号(PDF)
令和2年 第72号(PDF)
令和元年 第71号(PDF)
令和元年 第70号(PDF)
平成30年 第69号(PDF)
平成30年 第68号(PDF)
平成29年 第67号(PDF)
平成29年 第66号(PDF)
平成28年 第65号(PDF)

 

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令和7年度 同窓会役員名簿

ご挨拶

奈良県立医科大学医学部医学科

同窓会 会長  高橋 優三(昭和49年卒)

私、奈良県立医科大学医学部医学科の同窓会長を2023年6月より拝命いたしました。卒業以来50年の月日が流れており、その間、日本とアメリカで研究と臨床に携わり、貴重な経験をしました。これは、母校での6年間の学業や出会った先生方の影響が基盤になっているのは明らかで、その意味で私は母校に感謝の念と誇りを持っております。それゆえ、同窓会長の任を与えられたのを機会に、医学・医療に関してこれまでに学んだ事を活かして、同窓生や母校の名声を高める事に寄与する気持ちを新たにしております。

日本には82の医学校があり、それぞれの医学校にはそれぞれの評価があります。その評価の高低にかかわらず、卒業生の卒業直後の能力には大きな差が無い、というのが私が持つ印象です。運命の差は、卒業後にどのようなチャンスや人と出会うかによって決まります。その意味で、卒業生がそれぞれの職場で奮闘していただく必要があるのですが、同窓会の果たす役割も無視できません。時代の状況は驚くほど速く変わりますので、同窓会の模索は常に更新が必要です。

さて、その同窓会の活動ですが、基本は親睦です。同窓生には、「同じ釜の飯を食った」とか「利害関係を考える事無しに付き合った」のような体に滲み込んだ絆があります。同窓生には、この一見、非合理的・前近代的に思えるような人間関係を大切に、合理的・近代的な医学の世界で羽ばたく事を期待しています。

同窓会活動をトライアングルで示しますと、相互の親睦、同窓生の生涯学習、社会や母校への貢献が相互に影響・補強する形になります。奈良医大を卒業し、いわば臍の緒を切られた後も、私どもはプロとしての責任を果たすために成長せねばなりません。そして社会的に恵まれている者の責務も果たさねばなりません。これをどのように実現するのか、それが同窓会が探し求めるべき見識と考えています。

日本や異国の地で、現在も未来も、奈良医大の卒業生の活躍が特段の言葉で語られるように同窓会は力を尽くします。

令和5年8月

 

 

 

 

平成28年 第64号(PDF)
平成27年 第63号(PDF)
平成27年 第62号(PDF)
平成26年 第61号(PDF)
平成26年 第60号(PDF)
平成25年 第59号(PDF)
平成25年 第58号(PDF)
平成24年 第57号(PDF)
平成24年 第56号(PDF)
平成23年 第55号(PDF)
平成23年 第54号(PDF)
平成23年 第53号(PDF)
平成22年 第52号(PDF)
平成21年 第51号(PDF)
平成21年 第50号(PDF)
平成20年 第49号(PDF)
平成20年 第48号(PDF)
平成18年 第45号(PDF)
平成18年 第44号(PDF)
平成17年 第43号(PDF)
平成17年 第42号(PDF)
平成15年 第39号(PDF)
平成15年 第38号(PDF)
平成14年 第36号(PDF)

 

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